アプリケーションエンジニアになるために 資格は取ったほうがいい?

アプリケーションエンジニア

アプリケーションエンジニアの資格について

アプリケーションエンジニアという職種に就職するために、必ず持っていなければならない資格と言うものは基本的にありません。
しかし、就職や転職活動の際にどれだけの知見やスキルを持っているのかをわかりやすく示せると言う意味では、資格取得を考えても良いでしょう。
それが企業へのアピールポイントにもなります。
システムエンジニアやプログラマー向けの専門的な国家資格はたくさんありますが、なかでもメジャーなのが「基本情報技術者試験」と「応用情報技術者試験」です。
アプリケーションエンジニアになりたいと思う人であれば挑戦すると良い資格です。
基本情報技術者試験」は、システムを取り扱うエンジニアとしての基本的な知識を問う内容となっております。
詳しくは、下記の参考サイトをご覧ください。

応用情報技術者試験」は上記の資格のワンランク上の技術者試験になっています。
さらに応用的で高度な知識を問う内容になっています。

参考サイト:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html

情報系の大学では、専門的な知識を大学で学びながら、1〜2年生で「基本情報技術者試験」を受け、3〜4年生で「応用情報技術者試験」を受けるケースがあるようです。
また就職してから、会社からの推奨で資格を取得する場合もあり、その際は、会社から受験料が出たりすることもあります。
既に資格を持っていても入社時点で給与に反映されなかったり、反対に入社後に合格した際には給与に資格手当てがついたりする会社もあるので、就職前に取得するか就職してから取得するかは、必要に応じて考えるのが良いでしょう。
こうした資格のほかに、海外の企業では情報工学の博士課程を修了していることが応募必須条件になる場合もあります。
メリットとして、海外で仕事をする際にビザが取得しやすいなどがあるようです。
国内に限らず、海外の企業で働くことも視野に入れている場合は、まず自分が興味のある業界や企業を調べてみて、どのような人材を求めているのかを調査するといいでしょう。

エンジニアへの道は必ずしもひとつではない

エンジニアの中には、情報系の学校を卒業せずに、独学やプログラミング未経験でアプリケーションエンジニアとして就職する人もよくいます。
例えば、文系の経済学部で4年生大学卒業後に、モバイルアプリケーションを開発している会社に就職する人や、学生時代に長期インターンとして会社に入り、そのまま就職する人など様々です。
畑違いの分野を学んでからエンジニアの世界に入ることで、情報系で学んできた人と比べて、また違ったひらめきや視点が期待できるかもしれません。
ただし、スキルがほぼ皆無状態のため、仕事をしながら勉強していくことが求められます。
前の記事にも記載した「適正と心構え」でも紹介したように、エンジニアとしての専門的な知識は一朝一夕で身に付くものではありません。
「適正と心構え」での記事は下記をご覧下さい!

アプリケーションエンジニアに向いている人とは|適性や心構えも解説
アプリケーションエンジニアは、幅広い専門的な知識やスキルを使ってアプリを構築する専門家です。エンジニア全般に該当するでしょう。 それでは、どのような人がアプリケーションエンジニアに向いているのか(資質)、どのように知識やスキルの習得を...

なかには、一度社会人を経験してからスクールや職業訓練校に行ってプログラミングを学ぶ人もいます。
社会に出てからどのように仕事をしたいのかよく考えてみると良いでしょう。

英語は必須スキル

英語と聞いて苦手意識を持つ人が多いと思いますが、もともとのコンピューターの発祥は英語圏であり、コンピューターの言語も英語が基礎となっています。
また、IT技術の進歩やスマートフォンの普及により、スピードは目覚ましく、日々新しい技術を勉強することが必要です。
アプリケーションエンジニアの職種に就けたとしても、それで勉強は終わりにはなりません。
世界から発信される、最新のトレンド技術を取り入れるために、英語を使う場面も多く見られます。
例えば、スマートフォンのiOSやAndroid OSの新しい機能が公開になった場合、その機能に合わせて、アプリのプログラムを見直す必要が出てきます。
新機能がどういうものなのかをいち早く理解するには、OSの開発元であるアメリカのApple社やGoogle社の発表をチェックできる能力が必要になります。
その際に、日本語の翻訳が出るのを待っていると、開発への対応が遅くなってしまうので、英語の資料を読み慣れておくといいでしょう。
また、オープンソースといって、開発中のいろいろなソフトウェアのコードをインターネット上で、誰もが見られるように公開する仕組みがあります。
それらを見て、最先端で活躍するトップのエンジニアがどのように開発しているのかを勉強することもあります。
世界中の人たちが関わっているものなので、やはり基本の言語は英語です。
アプリケーションエンジニアでの仕事をする上で、国外に出て活躍することを考えなくても、英語は必須スキルと言えるでしょう。

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