Flutter入門|意味からメリット・将来性について解説

Flutter

近年、AIやIoTなどの最新技術から、経験年数やプログラミングスキルの高いエンジニアを企業が求めています。

特にスマートフォンの普及により、スマホアプリケーション開発ができるエンジニアを重宝としています。

そこで今回、ご紹介したいのはFlutterというものです。

エンジニアの中には、Flutterというものが既にご存じの方もいるとは、思いますが具体的な詳細を説明していこうと思います。

みなさんはこれからFlutterを学ぶ上で、こんな悩みはありませんか?

Flutterって具体的に何ができるの?



Flutterを使うメリットはあるのかな?



Flutterは何のプログラミング言語で使えるの?


Flutterの将来性はあるのかな?


このような疑問を持つ人は、いるのではないでしょうか?

このブログ記事を読むことで

  • Flutterの特徴メリット
  • Flutterが使えるプログラミング言語「Dart(ダート)」について

などについて詳しく見ていきましょう。

またFlutterの将来性についても解説するのでぜひ最後まで見てくださいね!

Flutterの概要

 

今注目されているフレームワークの1つがFlutterです。
Flutterというのは、今後ウェブアプリケーション開発などを進める上で必要不可欠になる、クラウド技術の1つです。
Flutterとは、Google社によって開発されたオープンソースであり、フレームワークは無料で使えるという利点もあります。
同じくGoogle社が開発したDart(ダート)と呼ばれるプログラミング言語と組み合わせることで開発ができます。

ここで挙げられたオープンソースとは「ソースコードが一般に公開されている」もののこと。
つまり、「誰でも利用できるもの」と言うイメージです。
フレームワークは、「便利な機能が最初から用意されているソースコードの集まり」のことです。
わかりやすく言うと、「アプリケーション開発を効率化できる機能が備わっているツール」です。

FlutterはスマホアプリケーションだけでなくWebサービスの開発もできるため、とても人気が高まっています。

続いて、Flutterで開発する上でのメリットについて見ていきましょう。

Flutterのメリット

 

ここまではFlutterの概要を説明してきました。ここからはFlutterで様々なアプリケーションを開発する上でのメリットをご紹介していきます。

Flutterで開発するメリットは主に次の2つ

  1. ハイブリット開発ができる
  2. スマホアプリケーションだけではなく、ウェブサービスの開発できる

1つずつ詳しく見ていきましょう!

メリット1:ハイブリット開発ができる


まず1つ目のメリットは「ハイブリット開発ができる」ということです。
ここで言うハイブリット開発とは、「Flutterでアプリを開発すればiOS、Androidでそれぞれ別の行動や開発するわけなくて済む」と言う意味です。

とはいっても理解に苦しむ方もいるので、画像で解説していきましょう!

画像のように、Flutterで作ったアプリケーションを変換してiOS やAndroidのアプリケーションが作れるのです。

Flutterを学ぶことによって、iOSとAndroidのどちらにも対応できるアプリケーションを開発できるようになります。

メリット2:スマホアプリケーションとWebサービスの開発が両方できる

2つ目のメリットは、「スマホアプリケーションとWebサービスの開発が両方できる」ということです。
上記の説明の通り、実はスマホのアプリケーション以外にも、Webサービスでの開発が可能です。
つまり、スマホアプリケーションはiOSやAndroidどちらも開発できて、Web開発もできる万能なフレームワークです。

とはいえ、FlutterでWeb開発ができる「Flutter for web」は2021年2月の現時点ではbeta(ベータ)版(まだ完成されていない)のため、リリースを予定しているプロダクト開発で利用する際は厳重な注意が必要です。

Flutterの使い方を覚えることで様々なアプリ開発スキルが身に付くので、とてもオススメのフレームワークとなっております。

Flutterのメリットのまとめ

  1. ハイブリット開発ができる
  2. スマホアプリケーションとWebサービスの開発が両方できる

の以上つが、Flutterで開発するメリットでした。

次に、Flutterで利用するプログラミング言語の「Dart(ダート)」について見ていきましょう!

 

Dart(ダート)とは


Dart(ダート)とは、2011年にGoogle社が開発したプログラミング言語のこと。

Flutterで利用するプログラミング言語Dart(ダート)の特徴は、主に次の2つがあります

Dart(ダート)の2つの特徴

  1. オブジェクト指向でのプログラミング言語
  2. 動的型付け・静的型付けのどちらにも対応している

まず初めにオブジェクト指向でのプログラミング言語について見ていきましょう!

特徴1:オブジェクト指向でのプログラミング言語

オブジェクト指向の説明は下記にて記載しております。

・オブジェクト指向

オブジェクト指向とは、コンピュータプログラムの設計や実装についての考え方の一つで、互いに密接に関連するデータと手続き(処理手順)をオブジェクト(object)と呼ばれる一つのまとまりとして定義し、様々なオブジェクトを組み合わせて関連性や相互作用を記述していくことによりシステム全体を構築していく手法。

参考URL:https://e-words.jp/w/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91.html#:~:text=%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF,%E6%A7%8B%E7%AF%89%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E6%89%8B%E6%B3%95%E3%80%82

ここではオブジェクト指向での例を説明していきます。

例えば、オブジェクトが「」の場合は、機能の一例として

  • アクセルを踏む
  • ブレーキを踏む
  • ライトをつける etc…

というものがあります。

オブジェクト指向でのプログラミング言語は、一度作ったプログラムを使い回ししやすく効率的に開発しやすくなります。

特徴2:動的型付け・静的型付けのどちらにも対応している

2つ目の特徴として、「動的型付け・静的型付けのどちらも可能」についてです。

型付け」とは、プログラミングの「変数」と呼ばれる値に名前をつけて利用できる仕組みの型をつける方法のこと。

もう少し嚙み砕いて説明すると、コップに入った飲み物があったとします。

変数」がコップで「」はそのコップに入っている飲み物の種類のこと。
そして、「型付け」とは、コップに入れる飲み物の種類を選ぶための方法というイメージです。

例えば「box」と名前を付けた変数に100などの値を入れて使い回すとします。
このとき、変数に値が入ったときに「数値」や「文字列」などの型が決まる方法を動的型付けといいます。
この例だと「box = 100」で「boxに100が入ったタイミングで100が数値だから数値型になった」ということです。

一方、静的型付けは、次のように型を事前に決めないといけません。
プログラミングを理解している人だったら分かりますが、「int」を変数名「box」の前に入れてから、値100を入れています。
「int」というのは数値型なので、「数値型の変数(box)を作って100を入れてね!」といったことを表しています。

ここで言うDartでは「動的型付け」「静的型付け」のどちらも利用できるのでルールに合わせて開発しやすくなるでしょう。

Flutterで使うプログラミング言語であるDart(ダート)の特徴としてまとめると…
・オブジェクト指向のプログラミング言語。
・動的型付け、静的型付けのどちらにも対応している。

の2つについて解説しました。

最後に、Flutterの将来性についても見ていきましょう!

Flutterの将来性

とある求人サイトの求人ボックスで調べてみたところ、399件の求人情報が見つかりました。

*2021年9月20日現在

参考URL:https://jp.indeed.com/jobs?q=Flutter&l=

上記の画像を見てみると年収800万以上では169件で、
年収900万以上では117件の求人がありました。
数値を見る限り、求人数は多くはないものの高単価の案件もあることが伺えますね!

 

またGoogleトレンドで見てみたところ2017年12月ごろから上昇傾向にあります。


多少の上下はするかもしれませんが、Flutterの人気や今後の需要は高まっていきそうです。

今回の総まとめ

  • Flutterとは、Google社が開発したフレームワーク
  • Flutterのメリット2つ
  1. ハイブリッド開発ができる
  2. スマホアプリケーションとWebサービスの開発が両方できる
  • Dart(ダート)はFlutterで開発できるプログラミング言語
  1. オブジェクト指向のプログラミング言語
  2. 動的型付け・静的型付けのどちらにも対応
  • Flutterは求人案件もそこそこあり、Googleトレンドから見ても将来性が高い

今まで、「Flutterの概要やメリット、Dartの特徴などがよくわからなかった…」
という方もこの記事を見ることで、Flutterの概要開発に利用するときのメリット
プログラミング言語Dartの特徴将来性などが、イメージできたと思います。

これから未経験からエンジニアを目指していきたいという方や既にエンジニアを経験して、また新しくモダンな開発をしてみたいという方、ぜひFlutterの勉強をしてみてはいかがでしょうか?

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